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なるほど~!
健康食品ブームで、私も色々とサプリメントを飲んで一応安心していましたが、この本には、サプリメントも飲んだからといって効くというのではなくて、体に吸収されなければ効かないのだ、という、少し考えると本当に当然のことが書かれていて、目からうろこでした。たくさんの健康食品やダイエット関係の書物が出ているなかで、どれが効くかということではなく、健康食品やダイエット食品が体に効くためにはどうすればいいのか、ということを理論的に書いているものは他にあまり少ないと思います。
健康食品ブームで、私も色々とサプリメントを飲んで一応安心していましたが、この本には、サプリメントも飲んだからといって効くというのではなくて、体に吸収されなければ効かないのだ、という、少し考えると本当に当然のことが書かれていて、目からうろこでした。たくさんの健康食品やダイエット関係の書物が出ているなかで、どれが効くかということではなく、健康食品やダイエット食品が体に効くためにはどうすればいいのか、ということを理論的に書いているものは他にあまり少ないと思います。
驚愕の懸賞マニュアル AiBarを知ってますか?
まず、懸賞と言う、日常的な行為の奥の深さに驚かされ、ここまでやるからこそ、著者の現在の立場があるのだと納得させられました。そして、懸賞初心者の読者の方ならきっと、私と同様、打ちのめされたような感情を抱くことでしょう。
懸賞初心者、そして、ただ漫然と懸賞に応募しているだけだった方々、必読の書と言えると思います。
それにしても、AiBarと言う、懸賞応募フォームを自動作成してくれるツールは、その存在を初めて知り、そして実際に使ってみて、感涙もののソフトでした。それもフリーウェアソフトで無料で使えるのが有難いです。
買う時は、たかが懸賞ごときの為に1400円は高いかなと思っていたのですが、私の認識が甘かっただけでした。
様々な、懸賞サイトの紹介、利用法等も詳しく、今では、安いと断言できます。
懸賞ライフを楽しみたいと思っていらっしゃる方、特に初心者を自認していらっしゃる方々に、お勧めの一冊です。
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懸賞初心者、そして、ただ漫然と懸賞に応募しているだけだった方々、必読の書と言えると思います。
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買う時は、たかが懸賞ごときの為に1400円は高いかなと思っていたのですが、私の認識が甘かっただけでした。
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懸賞ライフを楽しみたいと思っていらっしゃる方、特に初心者を自認していらっしゃる方々に、お勧めの一冊です。
半分読んでおなかいっぱい
著者の人生がすごいのはわかります。向上心と当たってくだけろな行動力で、頑張って道を切り開いてきた、その生きざまは尊敬できます。
が、どこかで聞いたようなありがちな若者批判が多いのにはややうんざり。「今の若い人は・・・」というフレーズが何回も登場しますが、言葉のはしはしに見える偏見というか思いこみというか。今と昔では、社会状況もずいぶん違うし、会社やキャリアに対する考え方も違っているのは当然なのに、昔ながらの価値観を、自分の苦労話(自慢話)と共に押しつけてくる感じ。これなら、居酒屋でおじさんの説教を聞いてるのと大して変わりません、と言ったら失礼でしょうか。
著者の年齢を考えると仕方ないのかな、とも思いますが、半分読んでもういいや、という気になってしまいました。
著者の人生がすごいのはわかります。向上心と当たってくだけろな行動力で、頑張って道を切り開いてきた、その生きざまは尊敬できます。
が、どこかで聞いたようなありがちな若者批判が多いのにはややうんざり。「今の若い人は・・・」というフレーズが何回も登場しますが、言葉のはしはしに見える偏見というか思いこみというか。今と昔では、社会状況もずいぶん違うし、会社やキャリアに対する考え方も違っているのは当然なのに、昔ながらの価値観を、自分の苦労話(自慢話)と共に押しつけてくる感じ。これなら、居酒屋でおじさんの説教を聞いてるのと大して変わりません、と言ったら失礼でしょうか。
著者の年齢を考えると仕方ないのかな、とも思いますが、半分読んでもういいや、という気になってしまいました。
アメリカ医療の一番良い点だけを取り出した本。
アメリカの最上の医療の一つであるハーバード大学医学部の医療システムについての体験談。文章は非常に読みやすく
また、導入されている教育システムの背景に流れる思想やリスク管理の姿勢など改善点を考える上で非常に参考になる点が含まれていることは事実であり、非常に有益である。東京ミッドタウンに開業されたセント・ホプキンス病院の思想を知る上でも有用と考えられる。
ただし、この筆者は極めて恵まれた形式(特別医学生。夫の収入があり、収入ゼロでも生活に困らない状況。)で体験していたため、アメリカ医療界の暗部に対する認識は欠落しているし、最良のものしか存在しないという前提に無意識のうちに立っている。そのため、その点を十分考慮して読む必要がある。
もし実際の医療システムなどと比較して考えるのであれば、「悪魔の味方」(こちらは身一つでビザを毎年更新しながら日々の生活の糧を得る形でのER勤務)に代表される別の形式でアメリカ医療界を体験した医師の手記を読むなど、アメリカ医療界の暗部を指摘した本を合わせ読むことが必須である。
この本だけでは誤解を招く危険な本という意味で、評価は星二つ落とした。
アメリカの最上の医療の一つであるハーバード大学医学部の医療システムについての体験談。文章は非常に読みやすく
また、導入されている教育システムの背景に流れる思想やリスク管理の姿勢など改善点を考える上で非常に参考になる点が含まれていることは事実であり、非常に有益である。東京ミッドタウンに開業されたセント・ホプキンス病院の思想を知る上でも有用と考えられる。
ただし、この筆者は極めて恵まれた形式(特別医学生。夫の収入があり、収入ゼロでも生活に困らない状況。)で体験していたため、アメリカ医療界の暗部に対する認識は欠落しているし、最良のものしか存在しないという前提に無意識のうちに立っている。そのため、その点を十分考慮して読む必要がある。
もし実際の医療システムなどと比較して考えるのであれば、「悪魔の味方」(こちらは身一つでビザを毎年更新しながら日々の生活の糧を得る形でのER勤務)に代表される別の形式でアメリカ医療界を体験した医師の手記を読むなど、アメリカ医療界の暗部を指摘した本を合わせ読むことが必須である。
この本だけでは誤解を招く危険な本という意味で、評価は星二つ落とした。